タカノの製造工場

パック卵工場

卵の鮮度を左右するのが、温度です。当社工場では原卵入荷から製品出荷および配送まで徹底した温度管理を実施しています。

原卵入荷からパッキングまでほとんど人の手に触れないラインになっており、その結果、私どもの工場から出荷される卵の卵殻には、無菌(一般生細菌が)に近い状態で出荷されます。

HACCPシステム認証工場では、標準作業手順書(SSOP)および適正製造基準(GMP)を作成し、ISOおよびHACCPに基づいた鮮度管理、細菌管理を実施し、安全、安心を実現しています。

強さの異なる2種類のブラシ12本で、卵の表面についた汚れを徹底的に落とします。搬送ローラー自体も常に殺菌しています

たまごひとつひとつに最大限の紫外線殺菌をし、卵殻に残存した細菌を除去する目的で紫外線殺菌します

特殊ハンマーで瞬時に16回叩き、ひび特有の音をキャッチし排除します

分光分析の技術で血液成分に含まれるヘモグロビンを検出し排除します